これから夏を乗りきる
マスク装着と暑さ対策、
熱中症対策について少しお話しします。
通気性をよくしたり
保冷剤をなかに入れたりすることで
快適さは十分だとは思いますが
感染対策という意味では不十分はないでしょうか。
顔にフィットするマスクは
マスク内は熱がこもってしまいます。
しかし、
エアロゾルを吸うことも出してしまうことも限りなく少ないです。
逆に、、、
比較的フィルター性能が悪い布マスクや、
顔にフィットしていないマスクは
通気性がいいので、
大きな体温上昇はありません。
先程とは逆で、
このバランスが非常に難しいですね
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熱中症対策用マスクの工夫というより、
まずは感染対策用マスクを工夫したうえで、
３密やソーシャルディスタンスがしっかり確保できているかどうかを確認して、
マスクの付け外しをすること。
これからの時期は感染対策とは別に熱中症対策を意識することが大切になります。
実際にマスクを長時間つけていると、
内側に熱がこもって蒸れてくるので、
気付かないうちに体温上昇が起こることも。危険!!
また、マスクをしていると水を飲む機会が減ってしまうので、熱中症に繋がります。危険!!!
マスクを装着することで、
口腔内が加湿され、
喉の渇きを感じにくい
という報告もあるそうです。
こまめに意識的に水を摂るようにすることが熱中症を防ぐことにつながります。
また、水だけじゃダメ？!
汗をかいたら塩分（ナトリウム）の補給も必要!!!
脱水時は、水分とともに適量の塩分をとることが重要です！
kimama 家はいつも外出時には、塩分チャージを持ち歩いています?
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