ながら体操(猫背・巻き肩改善体操、かかとで床ドン体操)

猫背・巻き肩を改善するために、

私がやっている「ながら体操」をご紹介します。

 

皆さん、大人になってラジオ体操したことありますか?

 

ラジオ体操舐めてはいけません!

 

昔からNHKでもやってますが、あれ、今やると結構キツイです。

 

そう感じたら、まずは今できる事からやりましょう。

 



 

ながら体操(胸郭を広げる)

 

私の場合は、2歳児の娘のトイレに付き添いながら、ドアの両柱を利用して胸郭を広げる運動。

 

→これはどこでもできます!

両サイドに壁や柱があれば。

 

【猫背、巻き肩の改善体操】のやり方

1. 壁の近くに立ち、壁に対して体が平行になるように立つ。
2. 肘を曲げ、壁に手をかけ、足を大きく前後に開く。

3. 前足に重心をかけるように踏み込んで肩をストレッチする。

4. 胸を気持ちよく開いて呼吸する。
5. 反対側も同様に行う。

 

これで巻き肩が改善され、また姿勢が良くなることで呼吸もしやすくなります。

 

呼吸がしやすくなると血液循環が良くなり肩こりや腰痛の緩和、代謝がアップし疲れにくいなどの良い効果をもたらします。

 

また、気持ちもポジティブになり仕事の効率UPにも!

 

お仕事の合間などの立ちついでに、壁を使ってできるので是非お試しください。

 

便座に座っている娘からは「ママ面白い!」と言われますが、私は、本気!

最近ホントに身体が硬くなったな〜と感じます。

 



 

ながら体操(かかとで床ドン)

流しの洗い物をしながら、かかと打ち付け体操(かかとで床ドン)。

これはどこに良いかと言うと。。。

女性の骨は40代以降、ガクンと減っていく運命に_| ̄|○ il||li

原因は女性ホルモンの減少です。痩せている人や運動不足の人は、特に骨がもろくなりやすいといわれています。怖い。。。

 

私はそれに加えて子供4人を産んでいます。骨スッカスカ!!

骨の老化を防ぐにはどうすればいいか?今回は3分でできる「骨トレ」を紹介しますね!

テレビでも放送されていました。

 



 

力がかかると骨は強くなり、かからないと弱くなる──。

 

骨は重力や衝撃などの力学的負荷を感知してはじめて、骨作りの指令を出す。

 

実際に、感じたのは、子供の空手。スネを強くするためにあえてスネとスネを当てあう。本当に強くなってるし、皮膚も強くなってます!

力拳もそうですね!

 

「骨芽細胞は骨を作った後、自ら骨の中に埋もれて骨細胞になる。この骨細胞が骨にかかる力を感知すると、『骨を作れ』と指令を出すとお医者さんも言ってました。

 

【かかとで床ドン体操】のやり方

一番太く大きな大腿骨頸部を強化します。

 

両足のかかとを上げてストンと落とす。

 

脚の付け根への負荷が大きく、大腿骨頸部が強くなる。ふくらはぎの筋肉も鍛えられる。

 

思い立ったときに、かかとで床をドン!

 

1日10~20回、3セットを目安に。

 

ただし、ドン!が強すぎるとひざや腰を傷めることがある。弱めのドン!から始めましょうね〜



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